1. 株式会社VRPパートナーズTOPページ > 
  2. VRPパートナーズブログ > 
  3. 大谷幸宏の記事一覧(3ページ目)

VRPパートナーズのコンサルタントが最新の転職情報をお届けします

VRPパートナーズブログ

人材ビジネス業界で10年のキャリアを持つ、スペシャリストが、最新の転職市場の動向や、
日々のコンサルティング活動の中で感じたことなどを発信していきます。

大谷幸宏の記事一覧(327)

消費税8%への増税があり、今後は10%へのアップへ向けた議論が進められます。消費増税による景気の冷え込み、また増税によっても解決されるわけではない社会保障などの財政問題について、課題は山積みです。今後の議論が注目されます。税理士にとって税制の大きな変更は当然のことながら実務への影響があります。 税制改正大綱では...>続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

税理士が同じ業種へ転職する場合、大手税理士法人、中堅税理士法人、中小会計事務所の、主に3つの選択肢が考えられます。ではどこに転職するのが好ましいか。それぞれのメリットとデメリットについて考えてみましょう。   大手税理士法人 メリットは専門性の高い業務に携われる機会が多いことではないでしょうか。グロー...>続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

会計に関する情報収集の一環として、インターネットで金融機関等の情報を調べることが多いのですが、ネット閲覧のキャッシュが残っているからなのか、ポータルサイトに消費者金融の広告が自動的に表示されるようになっていることです。幸い、私はそのような金融機関を利用する必要がないので「釣られる」こともないのですが、このような...>続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

税理士の年収は会計士の年収と比べると相対的に低いのが現状です。大手税理士法人ならば相応の額を期待できますが、中小の事務所となると一般的なサラリーマンの年収にすら及ばないというケースもあります。   一般的なキャリアで、「BIG4」の税理士法人に属していれば、年収は30歳で600~800万円くらいでしょ...>続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

京セラの創業者である稲盛和夫さんは「会計は現代経営の中枢」と、経営者にとって会計への理解が必須であることを頻繁に語られています。 稲盛さんにいわれるまでもなく、会計士・税理士のみなさんは、計数感覚を持って経営することの重要性を感じていると思います。顧問先の社長が必ずしも会計について理解しているわけではないことも...>続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

これまで組織に属していた人が独立すると、どのような変化があるのでしょうか。言わずもがな独立して働くということは組織の中で働くのと大きな差異があります。 組織の中で働く場合、自身のポジションに応じて仕事の内容が変わります。しかし独立して働く場合、上司や部下などはいません。ポジションを問わず、あらゆる仕事を自分でこ...>続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

ガソリン代の高騰が家計、また経営において重荷になることは言うまでもありませんが、ここで中小企業の経営者が考えがちなのは、社長個人が所有する自動車のガソリン代、あるいは社用車を個人的に使った際のガソリン代を、会社の損金に算入してしまうことです。   税法上、車の名義が個人であろうと、会社であろうと、事業...>続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

これまで積み重ねてきた税務の経験は、転職市場でどこまで評価されるのでしょう。   同じ税理士法人などの業界へ転職するなら評価されます。しかし他業界へ転職する場合、必ずしも評価されません。 例えば一般企業の場合、過去の専門的なキャリアを活かせる部署があるかどうかがカギを握ります。中小企業の中には税務部門...>続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

転職を考える会計士・税理士さんとお話をしていると、共通して聞く言葉があります。一種、口にするのが「タブー」とも言うべき言葉です。 それは「会計業務に、飽きた」。 必死に経営に取り組む顧問先の社長さんには口が裂けても言えない言葉でしょう。しかし、特に30代後半、40代の多くの会計人が、この気持ちを密かに心に抱え、...>続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

「安定している」と思われてきた監査法人も、2010年を機にリストラを断行するケースが見られるようになりました。そこで年収を下げてでも一般企業に転職するのが得策と考える人が増えているのです。   では、税理士法人と一般企業、職場環境はどう違うのでしょう。   まず税理士法人の場合、「スタッフは...>続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

次のページを見る

大谷幸宏 プロフィール

大学卒業後、金融機関にて法人営業職を経験し、98年に管理部門に特化した株式会社日本MSセンター(現:MS-ジャパン)へ入社。東京本部の立ち上げを行うなど、現在の同社の基盤を作る。2004年に国内最大規模のヘッドハンティング会社、サーチファーム・ジャパン株式会社よりスカウトを受け、エグゼクティブサーチ業界へ。 同社入社後も数多くの結果を残し、入社2年でパートナーへ昇進。2007年11月に株式会社VRPパートナーズを設立、代表取締役に就任。18年間のキャリアにおいて、2万人以上の転職者との面談実績を持ち、入社後の定着率は95%以上とサーチ業界内においてもトップクラスの実績を誇る。2014年に日本アクチュアリー会の会員に。

記事を検索

コンサルタント別で記事を見る

人気の記事

バックナンバー

転職支援サービス申し込みはこちら

一番上へ