
29歳(女性) 海外大学卒
現職:東証プライム上場企業における内部統制関連業務
転職先:Big4系コンサルティング会社における
リスクコンサルティング部門
「他の業界のビジネスプロセスやリスクの特性を知り、もっと幅広い業界に関わりながら、自分のスキルをさらに伸ばしたい」
そう語るのは、29歳で東証プライム上場企業からコンサルティング業界へと転職を果たしたL.Sさんです。
新卒で入社した現職では、J-SOX対応や業務監査、子会社の業務プロセス改善など、内部統制・ガバナンス分野で着実に経験を積んできました。一方で、特定の業界に特化している環境において、他業界のビジネスやリスクに触れる機会が限られていることに、徐々に課題を感じるようになったといいます。
海外の大学を卒業し、日本語・英語・中国語の語学力を兼ね備えるL.Sさんは、グローバルな環境でさらなる成長を目指し、転職活動をスタート。当初は事業会社でのキャリア継続も視野に入れていましたが、VRPパートナーズの提案をきっかけに、より多様な業界と関われるコンサルティングの道へと舵を切ることになりました。
第一志望だったBig4系コンサルティング会社のリスクコンサルティング部門への内定を勝ち取ったL.Sさんに、転職を考えた背景や、VRPパートナーズとのやり取り、転職活動のリアルな体験について伺いました。
転職を考えたきっかけを教えてください。
現職では、内部統制やガバナンスの分野でやりがいを感じながら経験を積んできました。ただ、特定の業界に特化しているため、他業界のさまざまなビジネスプロセスや課題に触れる機会が限られていると感じていました。
他の業界のビジネスプロセスやリスクの特性を知り、もっと幅広い業界に関わりながら、自分のスキルをさらに伸ばしたいという気持ちが強くなりました。
いろんな業界の不正やコンプライアンスの課題を見ていくことで、単に1つの企業の内部統制だけじゃなく、社会全体の不正の傾向とか、業界ごとの特有のリスクとかも見えてくると思います。そういう視点を持つことで、単なる内部監査・統制の枠を超えて、より本質的な不正リスクの解決に貢献できるんじゃないかと考え、コンサル業界への転職を志望しました。
また、これまで英語や中国語といった言語スキルを活かす機会が少なかったので、それらを活用しながら、グローバルな環境で業務に取り組みたいと考えるようになりました。幅広い業界や国際的な視点を持つ環境で、これまでの経験とスキルを活かしながら、自分自身も成長したいと考え、転職を検討し始めました。
当時の仕事面や環境面等で、お悩みやご不安な点はございましたか?
現職における昇進はほとんど年功序列で決まるため、自分の努力や成果が正当に評価されにくいと感じていました。そのため、新しいことに挑戦したり、自発的に行動しようというモチベーションが湧きにくかったです。
どのような優先順位で転職先(選考応募先)を検討されていましたか?
業務内容を第一優先に、会社規模、福利厚生、給与など総合的に判断しました。
転職活動を始めるにあたって、何から始めましたか?
転職サイトに登録し、履歴書を作りました。求人応募は、他のエージェントや転職サービスも活用しました。
VRPパートナーズに相談してみようと思ったきっかけや、ポイントは何でしたか?
VRPパートナーズに相談するきっかけとなったのは、転職サイト経由でいただいたスカウトメールでした。ご紹介いただいた求人が、自分のやりたい職種と非常にマッチしていたため、前向きに検討してみたいと感じ、ご連絡しました。
実際にやり取りを進めていく中で感じたのは、自分の希望や志向にぴったり合ったお仕事を紹介していただけるだけでなく、対応が非常に迅速かつ丁寧だったことです。他のエージェント会社や転職サービスとも比較してみましたが、ここまでスピーディーで的確にサポートしてくれるところはなかなかありませんでした。
加えて、面接に関するアドバイスもとても具体的で実践的でしたし、やりとりを通して「このエージェントさんなら信頼できる」と思える方だったのも大きな決め手です。転職活動を共に進めていくうえで、相性の良さは想像以上に大切だと感じました。そうした理由から、最終的にはVRPパートナーズ経由で応募を進めることに決めました。
担当コンサルタントとのやり取りで、印象に残っていることはありますか?
担当コンサルタントとのやり取りの中で特に印象に残っているのは、転職が決まった後に一緒にランチに行けたことです。転職が決まったらやり取りは終わってしまうものだと思っていたので、その後も連絡を取り続けられたことが嬉しく、良い意味でとても意外でした。
サポートの面では、求人のご紹介だけでなく、報酬交渉や転職先となる業界についてのさまざまな相談にも親身に乗っていただき、本当に心強かったです。とくに、転職先の人事とのやり取りや報酬交渉といった、自分ひとりではなかなか対応しきれない部分をサポートしていただけたことは、大きな支えになりました。エージェントの存在があったからこそ、安心して転職活動を進めることができたと感じています。
最終的に、転職先を決定したポイントは何でしたか?
自分が志向するキャリアと一致する業界の大手企業だったことです。
転職を考えている方に向けて、お伝えしたいことがありましたらお聞かせください。
転職活動では、焦らずに「自分に本当に合う仕事」を見つけることが大切だと思います。面接に落ちると落ち込んでしまいがちですが、そこで終わりではなく、また別の素敵なご縁が待っていることも多いです。時には休んだり、エージェントに積極的に相談したりしながら、自分のペースで進めることをおすすめします。
エージェントを利用するか迷っている方へ、ひとことメッセージをお願いします。
転職活動を一人で進めるのは不安も多いですが、エージェントを利用することで視野が広がり、自分に合った選択肢を見つけやすくなります。
自分では気づけなかった強みや可能性に気づけることもあるので、迷っている方にはぜひ一度相談してみることをおすすめします。
本件の担当コンサルタント

熊谷 孝裕
公認会計士、コンサルタント、経理財務領域に特化した転職支援で24年の実績。Big4、独立系FAS、ファンド、事業会社などへの紹介に強み。
アビタスでの子会社役員・事業責任者を歴任し、キャリア支援に従事。
ヘッドハンティング会社での経験を経て、現在はVRPパートナーズにて会計士・経営層の転職支援を担当。
今回の転職活動では、まず事業会社向けに作成されていた
職務経歴書の自己PRの見直しからサポートを開始しました。
求人内容に対する理解が非常に高く、限られた情報から、
自らの強みを的確に結びつけて考えられる自己分析力の高さが印象的でした。選考途中でお見送りとなってしまった企業もありましたが、
持ち前の明るさと前向きな姿勢を武器に、見事、第1志望の企業から内定を獲得されました。
今後のご活躍が非常に楽しみな方です。