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先日、生まれて初めてＭＲＩ（磁気共鳴画像装置）検査を受けた

実は、今年の3月頃から、左足に痛みがあり、
いつかは治ると、たかをくくっていたが、一向に治らず、
4月の初旬に近くの総合病院に足を運んだ

レントゲンの結果、骨棘（こつきょく）の可能性があるとのこと
通常、骨棘は、ご年配の方々が関節などを酷使してきた結果、
骨に棘のようなものが出来る状態である

医師は、まだ年齢も若く、何故？と、つぶやいていたが、
一旦、足の痛みと炎症を抑える薬をもらう

さらにその後、1ヶ月経過したが、痛みと腫れが、ひかない

その間、通院で3度足を運んだが、
総合病院のため、毎回、担当医師が変わった

その都度、各先生方は口をそろえて、原因は不明とのこと。
また、骨棘でも無い可能性があるとのこと。

5月も半ばに入り、いよいよ原因追求のため、ＭＲＩを受けることに。

強烈な電磁波を発生するらしく、時計・携帯等は一瞬で壊れるらしい。

検査前に所持品を全て預け、いよいよ検査室へ。

検査中は、どうやら患部を動かしてはいけないそうで、
私の左足が、サポーターや、布テープなどで、ぐるぐる巻きにされていく。。。

約30分間の検査だったが、途中、とてつもなく大きな音がなる。

その音を和らげるために、ヘッドホンを付けるのだが、
ヘッドホンからは、癒しの為か、クラシックが流れている

まるまる30分、ベッドの横になっていたが、
気がつけば、日頃の疲れからか、眠りの世界に入っていた(笑)

技術医師の方達も、よくあの大きな音が鳴っている中、眠れたものだと、

半ば驚き＆あきれた顔をしていた(笑)

検査結果は、数日後。

さて、どうなる事やら。。。

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代表取締役　大谷　幸宏
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