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大谷幸宏
【会計士・税理士転職コラム】30歳代前半で転職を考えるときに大事なことは?

2013.12.02

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【会計士・税理士転職コラム】30歳代前半で転職を考えるときに大事なことは?
 
転職には年齢による壁がある程度存在します。あまり年齢が行き過ぎていると転職しにくくなるのが実状です。特に30代は半ばを境にして徐々に求人数が減る傾向にあります。そういう意味で、30代前半での転職は“最後のチャンス”と捉えられてもおかしくないのです。
 
しかし30代前半は非常に有望な人材が集まりやすく、求人先企業が求めるスキルや能力とうまく合えば、高条件で転職できる可能性を秘めています。もちろん実務経験も問われます。自分の価値がどこにあるのかを明確化した上で転職活動を行うのが好ましいでしょう。
 
では30代前半の人に多い転職先はどのようなところあるのでしょう。下記に一例を示します。
・大手の監査法人。税理士法人
・中堅の監査法人。税理士法人
・一般企業(経理や財務、経営企画、IR部門など)
・ビジネス&IT系のコンサルティングファーム
・金融庁をはじめとする官公庁
・独立
 
これまでの経験次第で、以下の選択肢も加わります。
・ブティック型の会計コンサルティングファーム
・金融機関(公開引受、内部監査、PEファンドなど)
 
30代前半の転職は、今後の方向性を決める「キャリアチェンジ」と言えるでしょう。新たな就職先での「経験」が今後のキャリアの軸となるわけです。人生を左右するといっても過言ではないでしょう。
 
それだけ重要な転職をするにあたり、何に注意すればよいのでしょう。まずは自分にできることは何かを考え、反対にできないことは何かもきちんと洗い出します。実際にできることと取り組んでみたいことを加味し、それを満たす転職先を探すのが好ましいでしょう。
 
それでも転職に失敗したというケースがないわけではありません。失敗したケースで多いのが「自分を過大評価した」ケースです。20代に就職し、約10年も同じ職場に在籍していた人が、自分を相対的に評価するのは難しいものです。
 
そして、年収に執着し過ぎるのも失敗する原因の1つです。確かに30代前半となると、住宅ローンを抱えていたり、子供の学費を心配したりするケースが増えてきます。だからこそ失敗は許されません。自分のできることをしっかりと見直し、確実な転職先を探すことが重要なのです。
(文:VRPスタッフ)

大谷幸宏 プロフィール

大学卒業後、金融機関にて法人営業職を経験し、98年に管理部門に特化した株式会社日本MSセンター(現:MS-ジャパン)へ入社。東京本部の立ち上げを行うなど、現在の同社の基盤を作る。2004年に国内最大規模のヘッドハンティング会社、サーチファーム・ジャパン株式会社よりスカウトを受け、エグゼクティブサーチ業界へ。 同社入社後も数多くの結果を残し、入社2年でパートナーへ昇進。2007年11月に株式会社VRPパートナーズを設立、代表取締役に就任。18年間のキャリアにおいて、2万人以上の転職者との面談実績を持ち、入社後の定着率は95%以上とサーチ業界内においてもトップクラスの実績を誇る。2014年に日本アクチュアリー会の会員に。

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