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安藤典毅
AIとの未来

2016.06.30

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pc

人工知能の世界が発達することにより人の手から離れる職業が色々なメディアで紹介されていますが、
この21世紀に入ってどんな職業が新たに発生してきたのでしょうか。

消える職業ではなく新たに発生してくる職業に興味があります。

AI領域ではどんな新たな専門家が生まれてくるのでしょうか。

最近、個人的興味がある職業としては
●ドローン操縦士(自分でも操縦してみたい)
●3Dモデリング(一家に一台3Dプリンターの時代は来るでしょうか)
●ホワイトハッカー(ハッカーという言葉のイメージが変わっていきそうですよね)

少し前に興味があったのは
●サイバーセキュリティ
●データサイエンティスト

常に興味があるのは伝統工芸品に従事されていらっしゃる匠の方々の技術
http://kougeihin.jp/

職業紹介に従事するようになり10年以上が経ちますが、担当業界が違うと本当に様々な職種がある事に驚かされます。

ヘッドハンティングの世界に飛び込むまでは、自分が所属していた製薬会社における他の職種に関してすら
深い興味をもっていませんでした。

クレイモデラーや船舶業界におけるパイロットなどもこの仕事をしていなければ知ることがなかったですし、
今後も日々貴重な出会いを大切にしながらこの業に取り組んでいきたいと思います。

2016年6月30日 安藤典毅拝

安藤典毅 プロフィール

98年同志社大学を卒業後、世界No.1医薬品メーカーであるファイザー株式会社へ入社。MRとして活躍した後、国内最大規模の日系ヘッドハンティング会社サーチファームジャパン株式会社においてヘッドハンターとして、人材紹介のキャリアをスタートさせる。種々のクライアント様から頂くコンフィデンシャルなリテーナー案件を完遂し、その後、国内最大規模のネットワークを有するリクルートグループ内のエグゼクティブサーチ部門である株式会社リクルートエグゼクティブエージェントに2011年より参画。主として経営幹部層を対象としたヘッドハンティングを経て、現職である株式会社VRPパートナーズに参画。

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