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リクルートキャリア　HR統括編集長の藤井さんの話が気になったので備忘録

中途入社後活躍調査をやっています！と。

ネットを調べてみると中途入社者活躍支援メソッドなる資料がありました。

動画の中では、下記が気になっていたのですがデータとして見ると納得しますね。

・「上司と部下が雑談するのが、リテンションを立ち上げる」

・「１，２分の雑談が持つチカラ」

今の私のリモートワークでは、家内がリモートできる仕事でない事もあり6歳と8歳の子供が家にいながらなので、集中する環境的としてあまり芳しくなかったのですが、そろそろ2カ月で子供達も学校に準じた45分単位毎での休憩時間で話かけてくるなど、リモートワークスタート時に比べると随分仕事しやすくなってきてます。

ただ、日々のワークの中で、雑談というのは意識してもなく、全く欠けていたので、今後のリモートワークでは意識していこうと思います。（５分の休憩時間では子供たちがバーッと話をしてきて、直ぐにOFFに切り替えてくれます）

会社へ出勤している時も日々の雑談としては、社会人１年目の際に当時の上司に言われた、「女性が髪型を変えたり、化粧や香水が変わっていたりしたら、それとなく会話に盛り込め！」というのは継続してるのですが（笑）　勿論、ハラスメントには十分気を付けながらではあります！

今回拝見した上記リンク先の資料に書かれている事は、人事の方々は知識として持たれている、あるいは感覚値としてあるのかもしれませんが、キャリアコンサルタントの立場としても、転職された方、転職者を受け入れたマネジメント、双方が知っておくと良いな～と思ったので、備忘録として

＊人材紹介業界３社経験の中では、人の出入りが当たり前のように思っていたので自分の勝手な思い込みを払拭する意味でも勉強となりました。

2020年5月20日　安藤典毅　拝