VRPパートナーズのコンサルタントが最新の転職情報をお届けします
人材ビジネス業界で10年のキャリアを持つ、スペシャリストが、最新の転職市場の動向や、
日々のコンサルティング活動の中で感じたことなどを発信していきます。
2014.01.31
女性の転職について考えてみましょう。女性の場合、当然ですが出産や育児の可能性があります。こうした状況を視野に入れて転職活動することをオススメします。今回は出産や育児を想定したときの、監査・税理士法人と一般企業の状況を比較してみることにします。 こんなデータがあります。内閣府が2012年に発表した調...>続きを読む
2014.01.28
金融緩和の流れの中で、マネーの供給が中小企業の設備投資等に回るか否か、ということが盛んに議論されています。その中で、キーパーソンになるのが税理士・会計士です。 野田政権時、昨年8月に成立した「中小企業経営力強化支援法」では、中小企業への支援事業の専門家を認定しました。公認会計士や税理士、弁護士、中小企業診断士や...>続きを読む
2014.01.25
20代、30代、40代では転職する目的が変わってくるのはよく知られていることです。一方、求人側(企業側)が求める能力、経験も年代によって変わってくるものです。年代に応じて自分のアピールポイントや評価されるスキルや経験は変わるのです。特に「今まで経験したことのある業務」と「経験したことのない業務」を転職先がどこま...>続きを読む
2014.01.22
基礎控除引き下げによる納税義務者増大で注目されている相続税。この相続税には納税者にとって、また税理士にとって気になる特徴があります。それは「相続税申告を行うと高い確率で税務調査が来る」ということです。 国税庁発表の平成24年度の相続税調査事績によると、同年度の相続税実地調査の件数は13787件。そ...>続きを読む
2014.01.19
転職活動をするにあたり、あなたは会計士、税理士として自分の価値をどう評価していますか?正しく価値を見定めないと、企業に自分をアピールすることができません。ひいては企業も、あなたを正しく評価できなくなってしまいます。まずは自分の価値とは何かを考えることが必要です。それが転職活動を成功に導く秘訣です。さらには年収の...>続きを読む
2014.01.16
初のネット選挙が終わりました。懸念されたなりすましや流言飛語は目立たず、比較的落ち着いていた印象です。とはいえ、今後大小様々な事件から、選挙時のネット情報との付き合い方が取りざたされることになるのは間違いないでしょう。 さて、皆さんも、会計業務の中でネット情報を収集することがあると思います。しかし...>続きを読む
2014.01.13
40歳を過ぎると求人の数は圧倒的に少なくなります。それでも転職をしたいのであれば、これが「ラストチャンス」だと考えるべきでしょう。 では、40代半ばの人に多い転職先はどのようなところがあるのでしょう。下記に一例を示します。 ・一般企業(経理や財務、経営企画、IR部門など) ・独立 今...>続きを読む
2014.01.10
長らく、税理士の主要な業務となってきたのが記帳代行。しかしパソコン用会計ソフトの登場による零細企業の自計化の流れと、それに伴う同業者との低価格競争に見舞われています。今後も、税理士にとって記帳代行が重要な存在であり続けることは間違いないでしょうが、将来的に見通しが明るい分野とは言い難いものがあります。 &nbs...>続きを読む
2014.01.07
会計士や税理士の就職先として多い監査法人や税理士法人。大手と中小とでは、仕事内容や環境などにどのような違いがあるのでしょう。ここでは大手と中小を比較してみたいと思います。 大手の監査法人/税理士法人 大手の場合、一番の魅力は「安定性」ではないでしょうか。周囲からの信頼性、規模感などを勘案すれば、よ...>続きを読む
2014.01.04
税理士・会計士のこれからの役割を考える上で、興味深いデータがあります。2012年に中小企業庁が公表した「中小企業白書」で、中小企業の経営者が、経営に関して定期的に相談する相手について、複数回答で聞いた調査結果です。 一位はダントツで「税理士・会計士」。実に68.1%が挙げています。そして2位が「経...>続きを読む
VRPパートナーズは、公認会計士・税理士・アクチュアリー・CFOなどのスペシャリストの転職支援に特化した人材紹介会社です。所属コンサルタントは、全員人材紹介業界での経験が10年以上の経験豊富なスペシャリストです。
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