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あたかも僕が出場していたような表題ですが、もちろん単なるミーハーなにわかファンです。

観戦中に手汗をかいたり大きい声が出ちゃったり、自宅のテレビ前であれほど興奮したのはいつぶりだろうか？と思います。（『スラムダンク』の山王戦ぶりかなー…）

さて、色んなメディアで取り上げられていますが、
「出場選手だけではなく、あらゆる裏方のサポートがあって成り立ったワールドカップだった」
ということで、控え選手・ラグビー協会・運営スタッフやグラウンドの芝生整備の方々など、
様々なひとたちが互いの存在をリスペクトしつつ感謝の気持ちを伝えあっている姿にとても心を打たれました。

みなさん、日々の仕事に目を移すとどうでしょうか？
ビジネスのフロントサイドにいる営業職・コンサルタント職といった比較的スポットライトを浴びやすいひとたちの裏には、
いったいどれだけのひとの支えがあるのか？支えあっての成果なのか？ということにハッと気づかされた人も多いのではないでしょうか。

同僚だけに留まらず、提携先・協業者はもちろんのこと、
単なる業者と思われやすい外部のひとたちも含めてワンチームの気持ちで感謝したいですね。

（毎日購入させてもらっている自販機の、ジュース缶補充のお兄さん、いつもありがとう！）