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VRPパートナーズのコンサルタントが最新の転職情報をお届けします

VRPパートナーズブログ

人材ビジネス業界で10年のキャリアを持つ、スペシャリストが、最新の転職市場の動向や、
日々のコンサルティング活動の中で感じたことなどを発信していきます。

大谷幸宏の記事一覧(327)

監査法人からの転職先として代表的なものの違いを見てみましょう。 BIG4監査法人 専門性を極めたい人にはBIG4がオススメです。 例えば現在は金融機関の監査を担当しているが、大きなクライアントが少ないという場合、それほど専門的な知識は求められないかもしれません。しかしBIG4ならば、メガバンクなどの大きなクライ...>続きを読む

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よく士業の集客方法を紹介する本で、セミナー開催の有用性について解説されています。士業は知識を商品とする職業ですので、セミナーとの親和性が極めて強い職業。特に、税制改正などがあった時に、実務に関するセミナーをすると直接的な顧客獲得効果が見込めます。   しかし、人前で話すことには得手不得手があります。最...>続きを読む

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転職しようと考えたとき、まずは自分の立場を考えてみるとよいでしょう。何を考えればよいのか。それは、自分が「転職した方がいい人」なのか、それとも「転職しない方がいい人」なのかです。自分が現在置かれている立場、環境をもとに、どちらに該当するのかを考えてみることにしましょう。 まず転職した方がいい人の環境とはどうい...>続きを読む

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最近、経営上の様々な相談を一括して受け付けて問題解決に導く「ワンストップサービス」をキャッチフレーズとして掲げる税理士事務所が増えてきました。孤独な中小企業経営者にとって身近に相談できる相手である税理士の心意気を感じます。 ワンストップサービスを名実ともに実現させるためには、ほかの士業、あるいは幅広い業種の企業...>続きを読む

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監査法人では通常、年に1、2回、評価を受ける機会があります。業務内容、業績などを勘案し、「S評価」「A評価」「B評価」「C評価」などと付けられるのです。 評価ポイントはいくつかあります。 1.クライアントとのリレーションシップについて……顧客との良好な関係を築けているかなど、専門家としての総合能力を評価します。...>続きを読む

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税務業界において、最近「セカンドオピニオン」という言葉がよく聞かれるようになりました。 セカンドオピニオンは、もともと医療用語であることはご存じでしょう。主治医以外の医師からの、検査や治療法に関する意見のことです。 税務においては、相続税などの資産税に関する用語として使われることが多いようです。 相続税申告は、...>続きを読む

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どの業界でもいえることですが、転職しようとしている人にとって「隣の芝生は青い」もの。監査法人で働く人にとっても、他の業界のいい面ばかりが目に付くものです。では監査法人は一般企業やコンサルティングファームと比べて、本当に悪い環境なのでしょうか。職番環境について比較してみることにしましょう。   ≪監査法...>続きを読む

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税理士・会計士の皆さんとお会いする時には、当然名刺交換をしますが、この名刺のデザインが、昔と比べて随分変わったと感じます。以前の士業の名刺といえば、白地に肩書きと所属単位会、氏名が記されるシンプルなものがほとんどでしたが、イメージカラーを取り入れるなど、ずいぶん華やかになりました。   プロフィールや...>続きを読む

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「会計士」と呼ばれる人の実に8~9割が監査法人で監査について何かしらの経験を積んでいます。会計士試験に合格したら、「監査法人に就職するのが当たり前」という風潮が強かったためです。ここで経験を積み、その後、キャリアアップとして転職の道を探すというケースが多いようです。会計士の転職状況でいうと、こうした流れが大半を...>続きを読む

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様々な企業の人事担当者が、就職面接で「御社で勉強させてください」と発言する若者が増えた、という話をされます。こういったエピソードは、「企業は営利を目的とする場所で社員が勉強をするところではない」と、若者の「甘さ」について揶揄する文脈でよく語られます。   しかしながら面接で言うべき台詞であるかは別に考...>続きを読む

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大谷幸宏 プロフィール

大学卒業後、金融機関にて法人営業職を経験し、98年に管理部門に特化した株式会社日本MSセンター(現:MS-ジャパン)へ入社。東京本部の立ち上げを行うなど、現在の同社の基盤を作る。2004年に国内最大規模のヘッドハンティング会社、サーチファーム・ジャパン株式会社よりスカウトを受け、エグゼクティブサーチ業界へ。 同社入社後も数多くの結果を残し、入社2年でパートナーへ昇進。2007年11月に株式会社VRPパートナーズを設立、代表取締役に就任。18年間のキャリアにおいて、2万人以上の転職者との面談実績を持ち、入社後の定着率は95%以上とサーチ業界内においてもトップクラスの実績を誇る。2014年に日本アクチュアリー会の会員に。

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